07/08/21 22:51:05
>>72 の補足。>>延安の中共軍の包囲網を日本軍自ら解いてやる結果となります。
>>それは中共にとっては願ってもないことです。
まあ、西安と言えば、張学良と揚虎城が蒋介石を軟禁した『西安事件』(1936年12月)
な訳ですが、このときも壊滅寸前だった中共はドサクサに紛れて支配地を拡大させて
います。いわゆる「歴史は繰り返さないが、歴史的状況は繰り返す」というヤシですw。
>>75 の補足。>>尾崎は●「西安攻略(国民党軍の撃破)を主張しながら、指呼の間に
>>あるはずの延安も日本軍によって壊滅させられる危惧」をまったく考えていません。
「指呼の間」と書きましたが、よくよく調べましたら西安―延安間は直線距離で
270キロありましたw。しかし上海―南京間は300キロはありますから、それ
よりは近い訳です。う~ん、微妙。