08/01/15 00:20:17
>>689 >>このときの松岡は内田のパシリに過ぎず、勝手に交渉条件を変えるなんて
>>ことが出来る立場ではない。松岡の主張は外務省と政府の主張であり独走でも
>>なければ暴走でもない。
まさに仰るとおりでございます。
>>691 >>連盟では満州国の建国を認める用意は各国にはないものの、
>>妥協の余地はあり、日本にとって本来そんなに悪い状況ではないので。
満州における中国の主権を認めるが、同時に日本側の既得権益も認めるという
実質「玉虫色」でしたので、やりようは幾らでもあったかと思います。
>>それでも焦土になっても原則を貫くと内田は叫んで、
>>実際に日本は焦土になりました。
幣原外交(民政党)の反動でしょうが(内田は政友会)、日本人はどうしても
極端に触れますw。