08/01/13 01:16:11 2oYjyiJz
自分は学生時代、英語のサークル(ほとんど遊び系w)にも顔を出して
いましたが、先輩の1人が帰国子女であり、やはり外国人コンプレックスを
お持ちでした。いや「日本人コンプレックス」と言うべきか。人種的な
イジメがかなりあったようです。
松岡洋右も特殊な信条を作り上げることになり、幾つか例を挙げれば、
●「道を歩いていてアメリカ人に衝突しそうになったら、絶対に道を
譲ってはいけない」●「殴られたら殴り返さなければいけない」●
「米国では一度でも頭を下げたら、二度と頭を上げることはできない」
というものでした。
この辺はまだ大人しい表現で、もっと言えば●「米国人と論戦する場合は
マシンガン・トークでなければならない」●「喧嘩に弱いものは米国では
生きる資格はない」●「引っ込み思案は殺される」●「腕で勝てなくとも
口で勝つべき」●「何かやられたら即座に言い返す覚悟で日常を過ごせ」…。
また当時の米国エリートは「ドイツ系」が幅を効かせており、後の松岡の
深層心理に大きな影響を与えます。