07/08/22 23:54:30 ANIxOJbf
>>99 >>日本軍はだらだらと延々日中戦争・・・・・
列強の無関心こそ蒋介石がもっとも怖れていた事態です。支那にとっては
これ以上ない「悪夢のシナリオ」でしょう。
史実の真珠湾攻撃は、支那にとって最大の転機になりましたが、決して容易く
得られたものではありませんでした。真珠湾にいたる最後の2週間、蒋介石は
焦りと期待の狭間にいました―。
蒋介石の心中では、●「アメリカと日本は土壇場で妥協するかもしれない」と
怖れていた訳です。蒋はこの2週間の経験を『絶処逢生』(絶体絶命から帰還する)
と述べましたが、本人の身になってみなければその感覚は理解できないでしょう。