07/10/29 12:07:26 WZQ01iqM
防大は二学年以降で下宿を借りることが出来る。目的は外出の時に私服で着替える時のための着替え部屋兼外出時のくつろぎ部屋。
学生手当は手取八万強だから一人で借りれる訳もなく数人での相部屋
(手取八万強で強制加入の校友会の会費の費用、試合の遠征の時の費用、休日の時の費用、怪我が多いから保険の費用で金が無い)。
卒業式の時の帽子投げ(外国の大学の角帽投げから来てるのだろうな。拾うのは同部屋の一学年)の後は任官宣誓のために急いで陸海空の制服に着替えてグラウンドに集合。
解散後に四年間支えてくれた両親と会う。
そして休みも無くすぐに幹候に赴任し、四期上の監事付に追い回される。
幹候卒業後は給料の割に仕事の責任は重いし転勤もやたら多い。
映画のように華やかではない。