08/01/05 16:07:39
突如現れ、破壊の限りを尽くす怪獣。
政府やら対策本部やら防衛組織が最初に悩んだのはその怪獣の名前。
作戦室で何と呼ぶか喧々諤々の論議の最中、突然1人の子供が「○○○」にしよう! とか言い出す。
周りの大人たちの「どうして?」の問いに子供「○○みたいだから僕がつけた!」と答える。
「あ~○○みたいだから○○○か~」ははははははっ、と大笑いする大人たちと子供。
次の瞬間「そんな簡単なことで決められないンだこっちは!!」
「大体どっから入ってきやがったこのガキ!!」袋叩きにされる子供。
コブだらけアザだらけの子供を逆さ吊りにしたまま、名前決めの会議続行。
…というギャグ漫画(の冒頭)を読んだ記憶があるんだけれど…。
あさりよしとおだったか、喜国(「三丁目防衛軍」)だったか思い出せない。