07/10/10 02:18:18
>>407 >生産継続
TK-Xが ほとんど全ての面で90TKに勝る以上、意味が無いと。
>アップデート
もし、余り改造しないで90TKにL50?の国産“新型”120mm砲が載り、自動
装填装置は新型砲用の新弾薬に適合し、FCSもソフトの入れ替え等で対応
できるならば、そーする価値が無くはないだろYO。つまり、砲身交換を含む
定期的オーバー・ホールの際にアップデートもやっちまえる程度のコストや
手間で済むならば、検討の余地があると。
駄菓子下賜、そら難しいだろNA、90TKだって究極のキツ々々設計だし。
んで以て、例によって「同額の予算を回すなら、TK-Xを調達数を減らさない
方が得か?,既存の90TKをアップデートした方が得か?」つぅ比較検討が
行われ、90アップデートが流れる可能性が高いと。
つまり、74TKは成る可く早期に用途廃止を完了したい訳だし、それにはTK-X
の調達ペースが速い方が良い。また年度毎のTK-Xの調達数が多い方が、TK-X
の単価が下がる率が高い。
てか旧型兵器のアップデートは、新型兵器と何の位の割合で旧型兵器を使用し
続けるか?や,使い続けなければならない旧型兵器はアップデートしなけりゃ
使用に堪えないのか?(脅威度が低い、乃至は低性能で構わない用途や配備
地域に転用できるならば、アップデートが必要になる可能性が低い訳だ)つぅ
検討が不可欠。その上で、費用対効果を比較したり諸般の事情を考慮したりに
成ると。