07/10/28 21:19:38
ブルパップ式の95式自動小銃にまつわる欠陥について。大意を纏めてみたが、この
評者の指摘はかなり的を射ている物があると思われる。
URLリンク(junshi.daqi.com)
95式自動小銃の問題点について
一、射撃時に排莢が顔に近く兵士に圧迫感を与える。
二、開発時には技術的な制限から、単純な構造のターンボルトロック方式を採用。
しかしこの方式はモジュール化が困難で、部隊からの多様な派生型の要求に
答えにくい。
三、暗視装置が外れやすい。また装置自体が長時間の使用に耐えない。現在第
二世代の微光増幅式装置が開発されているが価格面から全面更新は困難。
四、光学照準装置は実用的ではない。
五、91B型グレネードランチャーの装填方法はM16のそれに比べて使いにくい。
六、排莢部が顔に近いため火炎や熱が射手の顔面や照準装置に及ぶ事がある。
七、5.8mm弾の装薬はダブルベース推進薬であるが燃焼が不完全であり、規定
の2000発を発射した場合各部分の稼働を困難にする。また、銃身内部に燃焼
残部を残してしまうので弾道性能に悪影響を与える。5.8mm弾は良好な弾道性
能を有しているが高い初速のため、発砲時の銃声と硝煙が大きくなる欠点も持
ち合わせている。また、信管を底部においているため、弾薬底部が腐食した場
合に安全性に問題が生じるので長期保存に際しては注意が必要。
八、-45度でも問題なく使用できるため銃のプラスチック部にはグラスファイバーを
用いているが、色落ちしやすく強度面でも問題がある。これは構造材質の問題
であり解決には構造物自体の変更が必要。
九、部品が細かいため、銃の整備のため分解結合した際に部品紛失や取り付け
間違いが起きやすい。