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意識ないままリハビリ進む=イスラエル前首相、昏睡から2年に
12月28日3時0分配信 時事通信
2006年1月、イスラエル首相在任中に脳出血に見舞われ、
昏睡(こんすい)状態に陥って間もなく2年になるアリエル・シャロン氏(79)が、
リハビリ用のペダル付き電動式装置を使った理学療法を受けていることが分かった。
消息筋が27日明らかにした。筋力など体の状態を保つのが目的だが、意識が戻るかどうかは不明という。
同氏が入院するテルアビブ近郊の「ハイム・シェバ・メディカルセンター」のスポークスマンによると、
シャロン氏の容体は医学的には大きな変化がない。自律的な呼吸を行うこともあり、
痛みを与える刺激に反応を示すこともあるという。日本の医療関係者によれば、
この種の電動式装置は日本では導入されていない。
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