07/09/06 16:14:10 IbdEKYIA
買い物に出かけた際、HCに立ち寄った時の話。
用もないのについクセでアクアコーナーを覗いていたんだ。
すると、人妻らしき女性がロカボやロカパルをてに思案顔をしているところに出くわした。
多分、子供が夜店で取ってきた金魚か何かの為に物色しているんだろう。
HCだから大した種類もないんだが、色々と手にとり決めあぐねている様子。
余計なお世話と知りつつ僕はこう言わずにはおれなかった。
「こういうタイプだったら水作エイトが一番ですよ」
その人妻さんは、一瞬びっくりした顔をしたが、すぐに「あ、そうなんですか(^-^)」とニッコリ。
俺は、既に生体がいることを前提とした水槽の立ち上げ方を一通りレクチャーした。
「そうだ、マツモとかの水草も入れた方がいいですよ」
しかし、そのHCにはそんなものは置いてなかったのである。
「うちにたくさんあるので、分けてあげますよ。」
という訳で俺の部屋に同行した。
困っている人を放っておけなかっただけなのに、いたく感激したその人妻さんは、
「本当にありがとうございます。」
2人並んで水槽の前に座り込む俺たち。
触れ合う肩と肩。
これ以上はスレチになるので、以下略。
さぁ、こ