08/03/07 13:02:54 pAG2uiAe0
ID表示板だと書き込み少ないが、反対派に自演が多いと言う事なんだろうかw
新空港海上ゾーン埋め立て工法に関しては、現時点で事業概算費が空港基本施設
に加え、ターミナル・アクセス・漁業補償費等まで含めてそれぞれ
1~1.1兆円と公表されている。他空港;セントレアなどの事業と較べて
特段高いとは思わない。事業規模も平均水深18mのところで530haの空港島を
作るのだから、概算事業費はまあ妥当。埋め立て材料調達等の工夫で事業費を更にコストダウンできるの
なら良いと思う。夜須など圏域内陸上候補地が工期も短く、事業費も圧縮
できるのならそれも検討に値し良いと俺も思います。
まだ色々書く人がいるが、現実に佐賀・新北の有効レベルの連携策検討は
無くなった訳で、空港整備案は残る新空港案と拡張案の二択の状況。
そのうち拡張案が用地買収や達成時期、その他デメリット(空港維持コストた処理能力
向上の少なさ..etc)
等で現実的で無いと判明した。滑走路西側210m以内に2500m滑走路新設の場合、制限表面
の拡大で、都市高速などは無事だが空港から離れた地域で建設中や既存民間マンション
の取り壊しになる建物も出るとも聞いた。騒音問題などもエリア拡大で問題化する
だろう。結局拡張案は現実的で無いと言うか、無理だと言う事
そうなると後は調査会選出や私案なども含めた博多から30キロ圏エリア内での新空港建設となるのだろう
CONFA時代に,今回PIでピックアップの三苫・新宮ゾーンや志賀島・奈多ゾーンも滑走路や空港島形状を
検討したパターンが幾つもあった。今回PIで再検討されるも、面積やアクセス
方法、まで想定してある既出案も土台になるだろう。
工期・予算で有望なら、是非エリア内に位置する夜須・筑紫野・倉久等の陸上候補地も
検討して、最終的に最善の新空港建設プランの結論を出してもらいたいです。