07/12/23 19:29:19 A8I0WEwm0
成田空港:発着回数引き上げを…経済・住民4団体、県に提言書-千葉
県や成田市にある経済と住民4団体が21日、
成田国際空港・暫定平行滑走路を2500メートル化する「北伸」後の
空港機能拡充を求めた提言書を、堂本暁子知事に手渡した。
発着回数の引き上げなどに言及する内容で、具体的な数値を盛り込んだのは初めて。
提出したのは、
▽千葉力創造研究会(千葉滋胤会長)
▽成田空港の機能拡充と地域経済の活性化を実現する会(野間口勉会長)
▽成田空港対策協議会(豊田盤会長)
の経済3団体と住民団体の多古町航空機騒音等対策協議会(加瀬芳広会長)の計4団体。
各団体がそれぞれ提言書を作成した。
同空港は2010年3月に北伸部が供用開始となり、同時に発着回数を
現在よりも2万回多い22万回に引き上げることで地元自治体などと合意している。
提言では創造研究会など3団体が
「国際空港需要への対応や地域活性化などのために発着回数を27万~30万回へ引き上げる」、
実現する会が「首都圏国際空港の機能強化のため暫定滑走路を更に延ばして3500メートル化する」
などと具体的な数値を明記した。
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)