03/01/05 00:44 Q0jnz5dj
1/3の3552Mに乗ってた者です。
利根川上での停止を免れ、栗橋駅に着いたのは22:15すぎ。
すでに前の電車が東鷲宮駅手前で停止し、運転再開の見込みなし
しかし22:25に東武日光線栗橋発の上り終電があり、駅放送で
乗換えるよう案内があり、ホームで普通を待ってた人は東武線のりばへ
一方、3552Mは快速のため、扉を開けないという。車内の客のほとんどは
乗換えられず、朝まで車内に放置されることになった。私を含め数人
が車掌に扉を開けるよう要望。開けたのは22:25。ダッシュで東武のりばへ
2分遅れてきた上り終電に間に合ったが、乗り換えられたのは数人だけ。
30000のパンタから火花をだしつつも隣の南栗橋に着くころには収まった
車掌が早く3552Mの扉を開け、振替えの案内してれば、
200人以上を救えただろう。非常用ドアコックで開ければよかった。
自分だけ逃げたのは後悔。もっともあの状況なら東武もだめと思われるが
過去の例から、東武なら大丈夫と確信していた。