03/09/30 01:20 Fpbn2tcp
>>112,>>115
どっちも微妙に違うような気が・・・。
1・日光浴によって皮膚でビタミンDが形成され、グルーミングで体内に摂取される。
極端な日照不足でなければビタミンDが不足することはないが、屋内のみで生活する猫の場合、
ビタミンDの少ない食事ばかりを与えていると、ビタミンD欠乏症で腸がカルシウムを吸収できずに
クル病など骨形成に問題が起こる。
2・猫は体内でビタミンAをつくることができない。そのすべてを食べ物から摂取しなければならず、
偏食ぎみの猫はビタミンA欠乏症になり、脳障害による運動失調や骨形成異常になることもある。
どちらも総合栄養食を中心にした食事をきちんと与えていれば、いちおう問題はないとされています。
とはいえ、せめてリードをつけて日中に散歩させるぐらいはしたほうがいい。精神的な健康のためにも。