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百田尚樹氏「私なら、もっと汚い言葉で罵っています」 安倍首相の「こんな人たち」発言に持論
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)
百田尚樹
今の話は非常に面白い話でありまして、秋葉原で大勢の聴衆が総理の演説を聞きました。ところがこれを報道した
日本のテレビ局は、画像の切り取りをやりました。日本のテレビ局が報道した画面を見ると、聴衆まるで全員が
「安倍帰れ」というふうな映像に見えます。ところが実際の映像は、ものすごい広いところに大勢の人がいます。
そしてそこのわずか一角だけ、動員された安倍反対派がそこに集結していました。
安倍総理を取り囲む360度の周辺は、ほとんどが安倍総理の話を聞きたい、あるいは安倍総理を応援したいという人
で埋まっていました。ところが一角だけ、わずか30メートル四方の一角だけ反対派が陣取っていました。ところが日本の
テレビ局は、その一角の周辺にだけに集まっていました。
そして決して全体を写さずに、その一角をクローズアップしてテレビで放送していました。非常に汚い報道のやり方です。
そして、安倍総理に向かって彼らは非常に汚いヤジを飛ばしました。ある一角からだけ、そのヤジが飛んでいました。
それで安倍総理は「こんなやつに負けるわけにはいかない」と言いました。アドバイスと問われましたが、私
なら、もっと汚い言葉で罵っています。
さらに別の参加者から「私は現場にいました。全方位から、安倍総理への批判の文言は飛んでいました。百田さんが
おっしゃるような汚い言葉ではありません。ちゃんとした正当な批判でした。『国会をちゃんと開け』『嘘をつくな』とか。
百田さんは現場に行ったのでしょうか」と問われ、百田氏は「行っていません」ときっぱり答えた。
さらに質問者が「じゃあ、百田さんこそフェイクニュースではないですか」と突っ込まれると、次のように答えた。
百田尚樹
全体像を捉えるのは非常に難しいです。全体の場を捉えるには、全部調査しないといけません。私はある意味、
極端な形で申し上げました。もちろん周りにも、安倍総理を批判する人はいたでしょう。ただし私が言いたかったのは、
安倍総理を批判する一団がある所に集められていたということです。
そしてテレビはそこを集中的に放送したということ、私はこれが言いたかったんです。私は全体の写真を見ています。
私はその現場には行っていませんが、全体の写真は見ていますが、各地に日の丸の旗が上がっていました。
テレビでは、これはほとんど見ることはありませんでした。