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所属派閥の細田博之会長「いろんな事情ある」と擁護
豊田氏「暴行」報道2017.6.27 13:23
自民党の細田博之総務会長は27日の記者会見で、細田派の豊田真由子衆院議員=埼玉4区=が秘書(退職)に対する「このハゲ」などの暴言と暴行の責任を取って自民党に離党届を提出した件について「本人が衝撃を受けて入院・加療中で、いろんな事情がある」とかばった。
細田氏は、豊田氏による説明内容として「(秘書の運転する自動車が)高速道路をひとつ早く出た。怒ったら高速道路を逆に入り直した。『人の命を何だと思っているんだ』『高速道路を逆走したら人が死ぬじゃないか』と、やり取りが始まっている。(秘書が)『すいません』というから、『人が死んでもすいませんで済むのか』というやり取りだ」と述べた。
そのうえで細田氏は「弁明、酌量の余地なく、いろいろいわれている。整理して説明すべきだ」と語り、当面は事態を静観する考えを示した。
豊田氏を含め、平成24年の衆院選で初当選した自民党の衆院2回生は、不祥事が相次いでいることから「魔の2回生」と呼ばれている。細田氏は会見で「個別に起きた問題を十把一絡げに取り上げるのは良くない。個別に本人も反省すべきは反省するということだ」と指摘した。
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