NG NG BE:545512288-PLT(16445).net
「説明には不自然な点が多い」
文部科学省が20日、存在を認めた新たな文書について現役の職員からは、
「説明には不自然な点が多く、事実をしっかり解明すべきだ」という声があがっています。
職員の1人は、「萩生田官房副長官に面会した局長や文書を作成した職員は
いずれも記憶があいまいで文書の内容は不正確だと説明しているというが、
私たちは内容を忘れないため記録に残しており、事実と受け止めるのが当然だ。
文部科学省は当時の経緯について事実を解明し、納得できる説明をするべきだ」と話しています。
また、別の職員は「省内では加計学園ありきで話が進んでいたことは、共通認識だったので、
文書の内容に驚きはない。萩生田官房副長官の発言以外がメモに書かれているという説明は
不自然で理解できず、再び国民からの批判を招きかねないものだ」と話しています。
※抜粋
URLリンク(www3.nhk.or.jp)