17/06/18 21:01:33.59 4erTvmD90.net BE:147827849-2BP(1000)
日本と欧州連合(EU)による経済連携協定(EPA)の交渉で、政府はスパゲティなどのパスタ類について、関税の大幅引き下げを
容認する方向で調整に入った。
環太平洋経済連携協定(TPP)での合意水準を超える引き下げを提案する。
EUから輸入されるスパゲティやマカロニに対する関税は、現在1キロ・グラムあたり30円だが、TPPに盛り込んだ12円を下回る水準に
引き下げる。交渉の焦点である自動車やチーズの関税などでEUに譲歩を求める狙いだ。国産パスタは原料のほとんどを輸入小麦に頼っており、
関税引き下げでパスタの輸入が増えても、国内の農家への影響が少ないという事情もあるとみられる。
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