セガ、Windows CEをベースとした 新世代ゲーム機「Dreamcast」を発表 [902011699]at POVERTY
セガ、Windows CEをベースとした 新世代ゲーム機「Dreamcast」を発表 [902011699] - 暇つぶし2ch1:
17/06/14 21:14:16.02 ● BE:902011699-2BP(2000).net

URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
株式会社セガ・エンタープライゼスは、Windows CEベースのOSを搭載した次世代家庭用ゲーム機「Dreamcast(ドリームキャスト)」を11月20日に発売すると発表した。
 「Dreamcast」は、Windows CE 2.0をベースにDirectX 5.0をカスタマイズした機能を搭載しており、米Microsoft社と協力して開発された。CPUは日立製作所の「SH4」、
グラフィックスエンジンには日本電気のPowerVR2を採用。発表会では「PowerVR2」とだけ発表されたが、PowerVRのサイトによれば第2世代アーキテクチャを使用したものとなっており、300万ポリゴン/秒以上の性能を実現しているという。
 サウンドエンジンにはヤマハのスーパー・インテリジェント・サウンド・プロセッサを使うなど、マシンの基本性能はサターンからかなりステップアップした内容となっている。
 このほかの「Dreamcast」の特徴としては、本体内にモデムを内蔵している点と、ゲームデータのセーブを専用PDA「ビジュアルメモリ」によって行なうことなどが挙げられる。
 「ビジュアルメモリ」は「Dreamcast」のコントローラに差し、ゲームのメモリをセーブすることができるほか、単体でゲームとして遊ぶことも可能。さらに、「ビジュアルメモリ」同士をつなげてデータ交換することもできる。
 入交昭一郎セガ社長は「Dreamcast」では、Windows CEをベースにすることによりWindowsプラットフォームとの互換性が強まったことを強調。オープンな開発環境を提供することで、ゲームをこれまで以上の
効率で開発することが可能と発言。会場では、MicrosoftのBill Gates会長のビデオレターも公開され、Microsoftとの協力体制も強めていくことを明らかにした。
 価格は未定としているが、入交氏がプレゼンテーションで「これだけの機能を持ったゲームを2万~3万円のハードで遊べる時代となった」と発言したことから、価格もこの範疇に収まると考えられる。

【Dreamcast基本仕様】
CPU:SH4 128bitグラフィックスエンジン内蔵RISC CPU
(動作周波数 200MHz、360MIPS/1.4GFLOPS)
RAM:16MB(64Mbit SD-RAM × 2)
グラフィックスエンジン:PowerVR2(第2世代アーキテクチャ、300万ポリゴン/秒以上)
画像処理機能:Bump Mapping、Fog、Alpha-Blending、Mip Mapping、Tri-Linear Filtering、Anti Aliasing、Environment Mapping、Specular Effect
最大同時発色数:約1,677万色
サウンドエンジン:ヤマハ製スーパー・インテリジェント・サウンド・プロセッサ
(32bit RISC CPU内蔵、64チャンネルADPCM)
モデム:V34(33.6kbps)、V42及びMNP5までサポート
CD-ROM:ヤマハ製12倍速CD-ROMドライブ
データセーブ方式:ビジュアルメモリ(PDA)
その他:時計機能
サイズ(幅×奥行き×高さ):190×195×78mm
本体重量:2.0kg
 
【ビジュアルメモリ(PDA)】
CPU:超小電力型8bit
メモリ:128KB
LCD(幅×高さ):48×32ドット、モノクロ
ディスプレイサイズ(幅×高さ):37×26mm
サウンド:PWM音源1ch
電源:ボタン電池×2
サイズ(幅×奥行き×高さ):47×16×80mm
本体重量:45g
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