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女子生徒自殺「いじめの重大事態に該当せず」の議決撤回
当時、中学3年生で15歳だった茨城県取手市の中島菜保子さんは、おととし11月、自宅で自殺しました。
将来の夢はピアニスト。数々のコンクールで入賞するほどの腕前でした。亡くなった5日後、菜保子さんの部屋から日記が見つかります。
その中には「もうやだ、あんなに学校が楽しいって思ってたのに、楽しくない」。「いじめられたくない。ぼっちはいやだ」などと、
学校でいじめを受けていたことがうかがえる内容が記されていました。
菜保子さんの両親は、すぐに学校に日記の内容を報告し、娘に何があったのか調べてほしいと伝えました。
学校と市の教育委員会は、アンケートと聞き取り調査を実施しましたが、教育委員会側は、いじめの事実は確認できなかったと結論を出しました。
しかし両親が、学校や市の教育委員会が聞き取りをした友人たちから改めて丁寧に聞き取りを行い、いじめがあったという確信を持っていたことから、さらに調査を求めました。
そして、自殺の原因を調査する第三者委員会が設置されます。
しかし、教育委員会側は、いじめを防ぐために作られた「いじめ防止対策推進法」に基づいた
「いじめによる重大事態に該当しない」としたうえで設置しました。
母親の淳子さんは「実際、聞き取りをしていじめがあったとその内容も聞いているのに、なぜ、いじめがなかったとするのか」と話しています。
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