17/05/31 00:00:45.22 +p2V0STZ0?2BP(2001)
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深刻な人手不足を受け、雇用に関する経済指標の改善が目立つ。
厚生労働省が30日午前発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・03ポイント上昇の1・48倍で、
1990年7月に記録したバブル期の最高値(1・46倍)を上回り、74年2月以来、43年2か月ぶりの高水準となった。
2018年春卒業見込みの大学・大学院生らの採用・就職戦線でも企業による囲い込みが早まり、前年よりも内定率が急上昇している。
有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合をいう。正社員の有効求人倍率は前月比0・03ポイント増の0・97倍で、
正社員を区分して統計をとるようになった2004年11月以降で最高を更新した。
有効求人倍率の統計には、民間企業の求人票を受理したハローワークごとの「受理地別」と労働者が勤務する地域の実態を反映した
「就業地別」があり、そろって全都道府県で1倍を超えるのは、7か月連続だ。
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