17/05/20 15:35:09.133LWk8Oky0?2BP(1000)
富山市議会自民会派の高田重信市議(62)が茶菓子代として請求した政活費約12万円の一部を、支出が認められない酒代に充てていたことが本人への取材で分かった。
高田市議は昨年、同様の不正で約32万円を返還。
今年4月の市議選で当選し、4期目。
今回も全額を返還する意向だが、辞職は否定した。
高田市議によると、2013年6月~16年2月に開いた市政報告会4回の茶菓子代として計12万3460円を支出。
富山市内の酒店が発行した領収書を提出した。このうち一部について「酒代が含まれていた」と認めた。
酒代の額は「分からない」という。
高田市議は「当時は社会通念上、許されると考えていた。すでに返還していたと思っていたがチェックミスだった」と陳謝した。
URLリンク(mainichi.jp)
毎日新聞2017年5月20日 12時32分(最終更新 5月20日 13時04分)