福島人「助けて~。動物に町を乗っ取られているの。我が家はイノシシの家になりました。」 [793337701]at POVERTY
福島人「助けて~。動物に町を乗っ取られているの。我が家はイノシシの家になりました。」 [793337701] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/05/03 14:24:03.36 hLsjOABZ0?2BP(1000)

帰ってみれば…住民に新たな課題
ことし3月31日と4月1日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で出されていた福島県内の避難指示が、
4つの町村の広い範囲で一斉に解除されました。これまで避難を余儀なくされていた3万人余りの住民がふるさとに戻って、
生活を再開できるようになったのです。住民の帰還は少しずつ始まっています。
しかし、6年間の空白が町を大きく変え、住民たちには、思いもよらなかった新たな課題が突きつけられました。
そうした住民の前に現れたのはキツネでした。
人を恐れる様子もなく、堂々と道を横切っていきました。
同じ日、浪江町の中心部で、取材班はある動物と遭遇しました。
重さ100キロを超えるとみられる巨大なイノシシです。
本来は警戒心が強い動物ですが、私たちを前にしても逃げようとしません。
1時間半にわたって追跡したところ、住民がいなくなった空き家にわがもの顔で出入りして、10軒を渡り歩いていました。
避難指示が出されて人が住むことができなかった6年間で、原発事故の避難区域では、急速な勢いで野生動物が繁殖しました。
住民が戻りたいと願い続けていたわが家を根城にする、巨大イノシシなどの野生動物が脅威となっているのです。
野生動物の専門家は、避難指示が出され、人に遭遇することがほとんどなかったため、人を恐れないイノシシが誕生したと指摘しています。
ほかにも危険性が指摘されている動物がいます。凶暴な性格のアライグマです。
人に伝染するウイルスなどを保有している可能性があります。
どこに生息しているのか、専門家が1匹のアライグマに発信器を取り付け調査したところ、
住宅地を中心に生息し、複数の家を移動しながら生きていることがわかりました。
アライグマは、かつては、この地域で生息が確認されていませんでしたが、
巣を作るのに適した屋根裏などで爆発的に繁殖したと見られています。
こうした状況に、専門家は「人が空き家に帰ったときに、ふん尿が住居にあると、
何かの拍子で経口感染してしまうリスクが非常に高い」と注意を呼びかけています。
「今は動物が町の主」
急増した野生動物を住民はどう受け止めているのでしょうか。
避難指示が解除されたばかりの4月6日、浪江町の蒔田幹男さんは、避難先の住まいから妻とともに
町内の自宅を片づけに訪れました。
そこに広がっていたのは、野生動物たちが荒らした跡でした。
農機具や食糧などを保管していた倉庫は戸が破られ、中は物が散乱していました。
蒔田さんによると、イノシシが餌を探すために倉庫を荒らした跡だというのです。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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