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東京都の小池百合子知事が21日午後の定例記者会見で、夕刊フジを何度もアピールした。
記者の質問への答えが、当日掲載の自身の連載コラム「強く、そしてしなやかに」に詳細に記されていたため、正確に理解してほしかったようだ。
小池氏は18日夜、小泉純一郎元首相や二階俊博幹事長ら、自民党重鎮と赤坂の料亭で会食した。
安倍晋三首相も同じ店にいて途中で合流したため、永田町の関心が集まっていた。ある記者が経緯を小池氏に質問した。
小池氏は「今日の夕刊フジをお読みいただければと思います」と満面の笑みでいい、続けた。
「本当に偶然だった。重鎮がお並びだったので、安倍首相があいさつに来られた。
大変お元気で、和やかなムードで進んだ」「安倍首相からは(東京都議選=7月2日投開票=について)『お手柔らかにお願いしますね』と声を掛けられた」などとエピソードを明かした。
二階氏とのやりとりにも触れ、小池氏は「『都議選が終わってからの協力体制をどうするか』という話をいただいた。
五輪や都政の課題は国と連携しなければならない。心強い連携を確認できた」と語った。
都議選に向け、対立が深まっている自民党都連と党本部とは別の組織と考えて接しているのかと質問されると、「ノーコメント」とけむに巻いた。
小池氏の連載コラムは都政情報も充実している。小池氏は最後に改めて、こう締めくくった。
「詳しくは、夕刊フジをお読みいただければ!」
小池氏、政界重鎮会合について「詳しくは夕刊フジで」 自身の連載コラムアピール
夕刊フジ / 2017年4月24日 17時12分
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