17/04/04 19:30:38.76 xxOBSqik00404?2BP(1000)
・富樫義博の年収と印税について
一般的に漫画本等の書籍の印税は、
出版時に出版社と作家との間で交渉し決められるものです。
その大体の相場は５～１０％だそうで
発行部数により印税が変動する出版社もあるようですね。
ですがいくらハンターハンターの作者と言えど
印税程度で生活は厳しいのでは？
そう思いますよね。
まず単行本が一冊売れるたびに
印税がいくらもらえるのか見ていきましょう！
ジャンプコミックつまり単行本は一冊あたりの単価が420円です。
なので単純に印税を10%として、一冊売れれば作家に42円の印税が入ってくる計算になります。
以上を踏まえて計算すると
富樫先生はハンター×ハンターだけで累計６３００万部は売り上げていますから、
これまでの印税だけで２５億２０００万円。
半分税金でとられても手取り10億は保証できそうです。
印税だけで余裕で生活できますね・・・
というと
年収だといくらになってしまうのでしょうか！？
調べたところ
ハンターハンター以外にも人気作は沢山あるし、グッズやアニメ化などの収入もあります。
ハンターハンターは休載も含め18年間続いている漫画。
32巻までが既に販売されています。
休載から連載再開がある度にコミックスの再販などはあるはず。
単純に計算しても
最低平均年収で1億を軽く超えます。
ハンターハンターはアニメ化もされているので原稿料や
アニメ版権などを考えると更に数億円はあると思うので、
少なくとも年収1億5千万以上、2億未満といったところが妥当かもしれないですね。
このことから
恐らく富樫先生の年収は3億円程と考察しました。
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