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増え続ける潜在的労働力
働く意欲はあるのに、仕事をしていない人(=潜在的労働力)は増え続けていると思われます。この潜在的労働力に関する
最新のデータが公開されています。以下、山形新聞の記事(2016年9月30日)より、一部引用します。
厚生労働省は30日、2016年版の労働経済白書を公表した。少子高齢化に伴う労働力人口の減少と人手不足が課題となる中、
働く意欲があるのに職に就いてない「潜在的労働力」は635万人に上ると指摘。活用に向け、短時間勤務など柔軟な働き方の導入や、
職場情報を分かりやすく提供する仕組みなどが必要だと強調している。
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