安倍総理の親族が経営する塾を、文科省が異例の全面バックアップ 文科省幹部「安倍総理の親族だから仕方ない」 [147827849]at POVERTY
安倍総理の親族が経営する塾を、文科省が異例の全面バックアップ 文科省幹部「安倍総理の親族だから仕方ない」 [147827849] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 297a-lKxo)
17/03/19 19:08:43.24 uezSYPVh0?2BP(1000)
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ネジもギターの弦も、長く使うと自然と緩んでしまうから、時に点検が必要だ。人間も同じである。
12月5日で在任期間が1807日と、中曽根康弘氏を抜いて戦後4位になった安倍晋三総理も、つい気の緩みが出てはいないか
、いちど確認してみる価値はあるだろう。
いや、まさか朴槿恵大統領のように、一部の“身内”への利益誘導に走ったりはしていないだろうが。
 とはいえ、総理の看板を利用したい人がいれば、その看板に“配慮”する人もいることは、認識しておいても損はないかもしれない。
 たとえば、今年3月23日から25日の3日間、「全国高校生未来会議」というイベントが、衆院第1議員会館、および最終日は首相公邸という
大層な会場で開催された。
選挙権年齢が18歳に引き下げられるのを受け、全国から選抜された中3から高3の約120人が、地域興しプランを競ったり、
自民党の谷垣禎一幹事長や民主党の岡田克也代表(ともに当時)ら、各政党幹部の演説を聞いての模擬投票を行ったりしたのだ。
文科省と総務省が後援し、優秀者には総務大臣賞や地方創生担当大臣賞、さらには内閣総理大臣賞まで贈られるなど、
いわば“国を挙げて”バックアップしたこのイベントを主催したのは、斎木陽平という24歳の若者が代表を務める「リビジョン」なる
一般社団法人だった。イベントが開催されるまでの経緯を、文科省幹部が声を潜めて語る。
「“未来会議”の後援については2013年秋に初めて打診があって、当初は検討に値しないとされました。高校生のイベントは数多いのに、
ひとつだけ後援するのはまずいからです。ところが昨年9月16日、当時の下村博文大臣から“全国高校生未来会議を首相直下の事業として
やってほしい”という指示が下った。“主催はリビジョンで”との話でした。安保法案ですったもんだの時期に、急に“高校生の活力”や
“AO入試の育成”と言いだして、省内ではみな“なにが起きたんだ”と思いました」
 そのとき“情報”がもたらされたという。
「リビジョンの斎木代表は安倍総理の親族だ、と聞かされ、みな仰天したんです。文科省はいろんなイベントに公平であるべきだし、
リビジョンという法人に活動実績がほぼないことなどから、文科大臣賞の設定だけは拒んだものの、“安倍総理の親族だから仕方ない”と
いう言葉の下、後援を余儀なくされたのです」(同)
 山口県長門市のさる市議に尋ねると、
「斎木家はこの地域で代々医者の家系で、陽平くんの曾祖父は長門市長を務め、祖父の秀彦さんは安倍晋三さんの父親の晋太郎さんの
長門地区の後援会長だった。そもそも安倍家とは遠縁にあたると聞いています」
 総理ご自身は知ってか知らでか、周囲はこうも総理の“看板”に配慮するものなのだ。
それでもイベントを通して、高校生たちが政治について真摯に考える機会を得られたなら、だれが主催しても構わないかもしれないのだが―。
 ちなみに、未来会議に全国から集まる若者たちの交通費や宿泊費は、クラウドファンディングを利用して寄付が募られた。
斎木氏は毎日、フェイスブックで寄付を呼びかけ、安倍昭恵総理夫人も〈皆さんのお力を貸して頂けるよう、心よりお願い申し上げます〉などと
メッセージを寄せた結果、目標を上回る397万円余りが集まっている。

全文はソースで
URLリンク(www.dailyshincho.jp)


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