イカナゴの漁獲量激減で漁師困惑 6700トン→2860→803→40 それでも獲る [533895477]at POVERTY
イカナゴの漁獲量激減で漁師困惑 6700トン→2860→803→40 それでも獲る [533895477] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 234c-kBV1)
17/02/19 20:18:05.45 7xbjBUdI0●?2BP(2001)
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イカナゴのくぎ煮が食べられない? 大阪湾の漁獲量、過去最低見込み 大阪府立研究所まとめ
大阪湾のイカナゴの漁獲量が調査開始以降最低となる見込みであることが、大阪府立環境農林水産総合研究所(羽曳野市)の調査でわかった。同研究所は「春の風物詩としても知られるイカナゴ漁だが、漁獲量が少ないと値段も上がり、手も出しにくくなる」としている。
同研究所は、毎年1月から大阪湾のイカナゴの稚魚の出現状況や水温、季節風の状況などのデータを収集。兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センター(明石市)による播磨灘鹿ノ瀬海域での産卵と親魚の調査結果とあわせ、稚魚の資源量や成長などの予測を行っている。
これらの調査から「今年の大阪湾のイカナゴの稚魚『シンコ』の資源量は極めて不漁だった昨年と同様にかなり少ないと予測される」と発表した。今季の鹿ノ瀬海域の総産卵量は昨季の約半分と推定されることに加え、水温も昨年同様に平年より約1~2度高めに推移しており、稚魚の生き残りには良くない環境だった可能性が考えられるという。
同研究所によると、大阪湾でのイカナゴ漁が本格的に始まったのは昭和50年代前半。57年の漁獲量は約6700トンにもなった。年によって漁獲量の増減はあるが、ここ10年では平成23年に約2860トンの漁獲量があった。
しかし、27年は約803トン、昨年はさらに約40トンにまで激減した。産卵する親が少なかったことや、平年より高めで推移していた水温も一因だが、今年は産卵量が昨年より半減していることから、さらに漁獲量が減る可能性があるという。
同研究所は「漁獲量が減ると魚離れも心配される。来年卵をたくさん産んでもらうためにも親を残すことが大事」と話している。
URLリンク(www.sankei.com)


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