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日本海に珍魚続々と…深海魚や外洋性など
2017年02月10日 10時30分
クサビフグ、アカナマダ、ヤリマンボウ―。
新潟県内ではこの冬、日本海では珍しい魚類の漂着が相次いでいる。いずれも対馬海流で運ばれてきたとみられるが、原因は不明。
新潟市水族館マリンピア日本海(新潟市中央区)は「かなりの当たり年。可能な限り展示して、生態の解明につなげたい」としている。
◆県内初発見も
「見たこともない魚が上がっている」。昨年12月25日、胎内市の漁師から同館に電話があった。同館の担当者が駆けつけると、細長い魚が打ち上げられていた。
正体は深海魚「アカナマダ」(120センチ、4・44キロ)。リュウグウノツカイと同じアカマンボウ目で、太平洋などの暖かい海に生息している。
同館では10年以上発見の記録はなかった。
その約1週間前の同19日には、佐渡市両津湾で外洋性の「クサビフグ」(42センチ、2・25キロ)が定置網漁で見つかった。
県内初の発見で同館の野村卓之展示第1係長も「図鑑でしか見たことがなかった」という。
昨年12月からヤリマンボウやホシフグ、メイタイシガキフグなど県内ではあまり見られない魚類が県内各地に漂着しているという。
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URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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