17/02/07 07:12:18.44 EoHHPlFsd?2BP(1000)
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厚生労働省はこれ
(短時間労働者と通常の労働者との均等・均衡待遇確保のための指標(モノサシ)の作成)を受けて、
…「職務分析・職務評価実施マニュアル」を公表した。
この「マニュアル」には、…労働者の「職務内容」が
「同じ」かどうかを判断する手順が示されている。
…このマニュアルが示す職務評価手法は、
比較対象が同一の職種間に限定されており
(『労働省編職業分類』の「細分類」レベルで同じ職種であること)、
また、
「業務内容が実質的に同じ」
と判断する基準は非常に厳格なものになっているという問題点がある。
…ここで採用されている職務評価の手法は、「単純評価法」と言われ、ある要素が異なれば、
即、業務は異なる、と判断されてし
まう点で、問題が大きい。
このような手法ではなく、…一般的に国際的に通用している
「得点要素法」が…望ましい。(労働法第4版(有斐閣アルマ)より抜粋)
同一賃金、実効性の壁 政府指針に法的拘束力なし
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