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東電福島事故の放射性物質。事故から5年半を過ぎ、北米沿岸の海洋、湖、サーモンから初めて低濃度セシウム検出立証(RIEF)
東京電力福島第一原発事故で、太平洋に大量流出した放射性物質が、事故から5年以上を経た今、
北米大陸西岸で海洋から検出されたほか、カナダ内陸部の湖のサケからも初めて検出された。検出
量は微量だが、放射能汚染が長期、広範囲に影響していることを改めて示した。
福島事故に起因する放射性物質の海洋汚染を調べている、米ウッズホール海洋研究所研究員の
Ken Buesseler氏が、セシウム134、同137を100以上のサンプルから検出した。
またビクトリア大学の化学海洋分析学者のJay Cullen氏による研究チームは、カナダの河川を遡上
するサケからセシウム134を初めて検出したと報告した。同チームもウッズホール研究所と協力している。
どちらの研究結果も、ともに検出したセシウム濃度は、人の健康や生態系に影響のない低濃度のレベル。
しかし、汚染の原因は5年半以上前の福島事故による太平洋放射性物質汚染とみられる、としている。
URLリンク(rief-jp.org)