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逆に、進化論には次のような、乗り越えがたい問題点があります。
① 生命(細胞)の自然発生はあり得ない。
(1)アミノ酸の自然発生はあり得ない。その左旋体ばかりのものの自然発生はあり得ない。(生細胞のアミノ酸は左旋体ばかりから成る)
(2)タンパク質、核酸などの生命物質が偶然に発生する確率は限りなくゼロに近い。つまり、あり得ないという確率である。
② 突然変異は、圧倒的な確率で致命的で、悪いものになる。
③ 門・綱・目・科・属・種の分類間で、移行中間型がない。(Missing Ring)
④ サル類と人類とは隔絶している。“猿人”、“原人”は全て化石から人為的に復原した存在である。
全て「滅びてしまった」もので、1体も生きている存在がいない。進化していないサルがたくさん現存し、
進化したはずの“猿人”、“原人”が全て滅んでしまったのはどういうことか。おかしな理論だ。
⑤ 進化しているなら、種が絶滅すことはないはず。現実には絶滅ないし絶滅危惧種が多数存在する。
⑥ 驚くほどうまく設計されたものは、偶然に「ひとりでに」できることはない〔誰か知的論理的に考える存在がいないとできない〕。
ファーブルは昆虫の生きた姿を仔細(しさい)に観察して『昆虫記』を著したが、進化論に組みすることをしなかった。
⑦ メンデルの法則「獲得形質は遺伝しない」は、種が少しずつ変化を重ねて、それを次代が引き継いで別の種になること、を否定する。
⑧ クラゲや三葉虫、イチョウやぶどうの葉などの化石は、現在のそれと比べて、ほとんど変わらない。つまり、進化していない。
⑨ 進化の原因について、多数の“論”や“説”があって通説がない。どの“論”も、“説”も難点があり、まとまらない。これでは、科学的真理とはいえない。
⑩ 進化論では、物質が生命に至るには、偶然の積み重ねにより、無秩序なものが秩序化し、簡単なものが複雑化することが前提であるが、
これは熱力学第二法則(エントロピー増大の法則)に反することだ。
⑪ 進化論は、「ひとりでに」という偶然性に頼っているが、科学は規則性(必然性)を探求する。進化論は科学とはいえないのではないか。
以上の通り、進化論には正しい根拠が薄弱ですし、科学的に難点が多すぎます。
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