16/12/08 22:35:54.11 mtYsrTGHa.net
ギャンブル依存など「懸念あるのは事実」、安倍首相
2016年12月8日 16:57
安倍晋三総理は7日の党首討論で民進党の蓮舫代表から「IR法案(カジノ法案)」について、
ギャンブル依存症や多重債務、破産などへの懸念について指摘され「蓮舫議員が挙げた
懸念があるのは事実。自民党でも公明党でも指摘されている」と懸念される問題のあることを認めた。
一方で「IR法案は議員立法であり(閣法でないので、政府として)説明する責任は負っていない」とし
「提案者にしっかり質問してもらいたい」とかわした。
この日の党首討論で、蓮舫氏は「ギャンブルを止めたいのにやめられない。家中のカネを持ち出す。
ヤミ金融で借金を繰り返す。多重債務、一家離散、破産、果ては自殺に追い込まれる」などの
危険を指摘したうえで「カジノは賭博であり刑法で禁止されている。勤労を怠り、副次的犯罪を誘発する。
だから禁止をしている。なのに、なぜ衆院で5時間33分の審議で強行採決に踏み切ったのか」と
政府・自民党の姿勢を強く非難した。
※以下略
URLリンク(www.zaikei.co.jp)