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「若い女性一人が、ネットで大量の人から酷い言葉を浴びせられた」
は、もう、それだけで事件性ありとしてよいのではないでしょうか。
もしも日本の公共が「あってはならない」と考えるのであれば、ですが、「刑罰に値する悪事である」とはっきりさせることが、
再発防止に有効な手段の一つのではないでしょうか。
ネットの匿名性なんて、あるようで、ないも同然です。
警察は、ISPに発信元を開示させることができます。発信元をたどっていけば、発信が行われたデバイスそのものを突き止められる可能性もあります。
携帯電話やスマホは、もしも警察がその気になれば、簡単に発信元を突き止めることができるものです。
女子高生を中傷する発言の発信元をすべて突き止めるのは、不可能かもしれません。
でも、ひどい中傷を行った100人のうち50人くらいなら突き止められるのではないでしょうか。
「女の子一人を、寄ってたかって、下劣な言葉で叩いたり『晒し』を行ったりするのは悪である」
という認識が常識になり、警察が動かざるを得ない状況になれば、「言いっ放し」「やりっ放し」は許されなくなります。
「中傷した」という事実が警察によって確認され、起訴され、執行猶予つきといえども有罪判決が出れば、このような行為に対する抑止力となることが期待できます。
もしも警察が、一般市民の「ふつうの生活」の安全を守るものであるとすれば、そう期待してよいのであれば、ですが。
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