甘利ワイロ事件を握りつぶした黒川弘務官房長が、事務次官に昇格 [698442892]at POVERTY
甘利ワイロ事件を握りつぶした黒川弘務官房長が、事務次官に昇格 [698442892] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ ebf8-ObV1)
16/08/18 17:30:28.85 75drLnxX0?2BP(1000)
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15日付の新聞各紙の隅に小さく載ったベタ記事に、見過ごせない人事情報があった。
法務省の黒川弘務官房長(59)が事務次官に昇格するからだ。
黒川新事務次官は、甘利明前経済再生担当相の口利きワイロ事件を握りつぶした“黒幕中の黒幕”といわれている人物だ。
この人事発表の翌日16日には、東京地検特捜部が甘利氏の元秘書2人を再び不起訴処分(嫌疑不十分)とすることを発表。
あまりに絶妙過ぎるタイミングである。
特捜部は「総合的に判断して(あっせん利得処罰法の)構成要件に当たらない」と説明しているが、元秘書2人は約1300万円もの
ワイロを受け取り、甘利氏本人も大臣室で50万円の現金をもらっている。これが犯罪でなくて何だというのだ。
「ワイロを渡した人が『渡した』と言って録音テープまで残っている。もらった側も『もらった』と認めている。これで不起訴になるなら、
今後、国会議員や秘書はカネをもらって、口利きのやり放題。あり得ない話でしょう」(民進党の山井和則国対委員長代理)
甘利氏はすでに不起訴が確定しているから、一連の捜査はこれでオシマイ。
09年に生活の党の小沢一郎代表が政治資金規正法違反に問われた「陸山会」事件では、秘書らは収支報告書の「記載ミス」だけで
逮捕、起訴されて有罪となったが、この時も当時の黒川官房長が“暗躍”したといわれている。
そんないわく付きの人物が法務省事務方トップの事務次官なんて、メチャクチャ過ぎる。
「通常国会で成立した改正刑訴法でも、目的は冤罪をなくすという趣旨だったのに、いつの間にか、盗聴の適用範囲が拡大されていた。
いわゆる焼け太りです。これを取り仕切ったのも黒川さん。情報を一手に握っているため、司法担当の新聞、テレビの記者も逆らえない
存在です」(法務省担当記者)
安倍首相はよくヒトラーに例えられるが、黒川新事務次官もゲシュタポ(秘密国家警察)の長官だったハインリヒ・ヒムラーを連想させる。
警察の全権を握り、忠実にユダヤ人への迫害を実行していった冷酷非情な男だ。
「法務省の事務次官は、検事総長、東京高検検事長、大阪高検検事長に次ぐ“ナンバー4”です。しかし、菅官房長官と“蜜月関係”にある
黒川さんは、裏で検察、法務省を牛耳っているとささやかれている。今回、甘利事件をうまく着地させたことで、彼の権力はますます増大するでしょう。
すでに検事総長のイスも視野に入ったと思います」(前出の法務省担当記者)
これじゃあ、現場の検事がどんなに正義感にあふれ、優秀であっても期待できない。
安倍政権のやりたい放題だろう。
戦前、戦中と同じ「警察国家」「暗黒国家」になるのだ。
いっそのこと検察は「秋霜烈日」バッジなんてさっさと捨てた方がよっぽどスッキリする。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


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