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2016年07月23日 23時50分
【ミュンヘン(独南部)=横堀裕也】ドイツ南部ミュンヘンの大型商業施設で22日夕(日本時間23日未明)に起きた銃乱射事件で、
地元警察は、現場から約1キロ・メートル先で拳銃で頭を撃って自殺していたイラン系ドイツ人の学生の男(18)による単独の犯行と断定した。
欧州では、フランス南部ニースのトラック突入テロなど、警備が手薄で多数の人が集まるソフトターゲットを狙い、単独犯が多数の死傷者を出す凶行が相次ぎ、治安対策への懸念が広がっている。
23日に記者会見した地元警察によると、ミュンヘン市内で男が両親と住むアパートを捜索した結果、過去の銃乱射事件に関する資料が多数押収された。
警察幹部は、特に5年前の同じ日にノルウェーで起きた連続テロ事件を挙げ、「明らかな関連がある」と指摘した。
ノルウェーのテロ事件では、極右思想を持った男が銃を乱射するなどして77人が犠牲になっている。
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2016年07月23日 23時50分
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