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天安門事件から27年 政府批判を抑え込む動き
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
天安門広場での死者はなかった
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
天安門事件を覚えているだろうか。1989年、北京の天安門広場に集まった民主化を求める学生たちを人民解放軍が虐殺した、とされる事件だ。
「とされる」としたのはウソだからだ。
当時、現場に最後まで残った朝日新聞の記者と、スペインの国営TV局の記者が後に「学生たちは安全に広場から退去し、一人の死傷者も出なかった」と証拠のビデオを提出し、
世界のマスコミは天安門広場の虐殺は誤報だったと撤回修正した(死傷者が出たのは広場の外である)。
この記事がとてもわかりやすいのでぜひ読んでください。
URLリンク(gregoryclark.net)
しかし、虐殺という誤報はどこから発生したのか?
カメラマン今枝弘一(当時27歳)が撮った写真のせいだ。米TIME誌にも掲載されたこの写真は学生を踏み潰す装甲車と「説明」された。
実際には犠牲者らしきものは見えないが、世界中がその「説明」に飛びついた。今枝は「日本のキャパ」と呼ばれ、一躍スターになった。
天安門虐殺が否定された頃、『宝島30』という雑誌をやっていたオイラは、今枝弘一に直接電話して真偽を追求した。
すると彼は装甲車のキャタピラあたりに「テントに包まれた人間らしきものが」踏み潰されているように見えると言っただけだ、と弁明した。
で、オイラは尋ねた。
「今枝さんは、それが人間かどうか確認したんですか?」
「いいえ」
なんだそりゃ?!
そんないいかげんなことで世界は「天安門広場の虐殺」を信じ、人によっては今だに信じているのだ。