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グーグル、『広告のサイズ拡大&頻度増』を発表、「スマホの広告を増やす、パソコンの広告は減らす」 [186586446] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 5121-JiAD)
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グーグル、広告のサイズ拡大・頻度増へ
2016 年 5 月 25 日
 米アルファベット傘下のグーグルは、今後予想される増収率の鈍化を回避するため、広告のサイズを拡大し、表示頻度を増やす。
 同社が24日に発表した高収益の広告事業への変更は、株主に歓迎される可能性が高いが、一方で一部のユーザーを遠ざける懸念もある。
 グーグルは、検索結果の上部に表示される広告のサイズを大きくし、2行のタイトルやこれまでより長い説明の挿入を可能にする。
同社はまた、地図情報サービス「グーグルマップ」で広告を拡大し、企業プロモーションや運転ルートに沿った事業の広告表示を開始する。
 広告はグーグルにとって生命線で、その収入は昨年の売上高750億ドル(約8兆2500億円)の90%を占めた。オンライン・サイトでは最大だ。
しかし、同社は長い間、売上高拡大への意欲とともに「ユーザーに注力する」原則とのバランスを追求してきた。
 ここ数四半期は増収率が加速したグーグルだが、アナリストは今後数カ月の伸びは鈍化すると予想している。
調査会社イーマーケターは、グーグルの今年の純広告収入が9%伸びると予想するが、これは前年の15%増からの減速を意味する。
 このことをグーグルが広告を増やす理由として挙げるアナリストもいる。
 モア・インサイツ&ストラテジーの創業者、パトリック・モアヘッド氏は「グーグルがいま行動に出たのは、同社が今後、厳しい売上高と利益動向を見込んでいるためだ」とし、
「ユーザーにとってポジティブなことは何もない」と述べた。
 バーンスタイン・リサーチのアナリスト、カルロス・カージナー氏は、グーグルは検索事業からより多くの収益を上げるために「レモンを搾っている」と述べた。
昨年には同社は一部のモバイル検索結果の上部に3つ目の広告を追加したため、「ナチュラル」検索結果は2つ目のスクリーンへと押し出された。
 グーグル幹部らは、ユーザーがスマートフォンへとシフトする中で、同社が広告表示形式を見直しているという。現在ではグーグル検索の半数以上をモバイル検索が占める。
 グーグルの広告責任者、シュリダール・ラマスワミ氏は、検索結果の上部により多くの広告を表示することはスマホでは許されると述べ、
ユーザーは画面をスクロールすることで広告を容易に回避できることを根拠として挙げた。
 ラマスワミ氏は「デスクトップパソコンではキーボードから手を離し、マウスを見つけ、スクロールバーを探し、これをクリックする必要がある」とし、
「しかし、スマホでは1ページ目を簡単に飛ばすことができる」と述べた。
 スマホへのシフトはグーグルに課題をもたらした。広告主は通常、スマホでの広告へのクリック1回に対して、デスクトップに表示する広告よりも少ない額を支払う傾向がある。
スマホでの広告表示が売上高に貢献する度合いはデスクトップでの広告よりも低いと考えているからだ。1-3月期(第1四半期)の広告全体に占めるモバイルの比率が上昇したグーグルは、
広告主が広告へのクリック1回につき支払った額が前年同期から減少したと明らかにした。
 グーグルはこの認識を覆すことに取り組んでいる。同社はユーザーの動きを追跡することでユーザーが検索広告をみた後に商品購入サイトを訪問したかどうかを99%の精度で判断できるとしている。
 パソコンユーザーについても、検索結果の上部にこれまでよりも大きな広告が表示されることになる。
しかし、グーグルはパソコンユーザーが見る検索広告の総数は減少すると述べており、長らく検索結果の右側に表示されていた広告を同社が最近削除したことを理由に挙げた。
 広告代理店トラクションのアダム・クラインバーグ最高経営責任者(CEO)は、広告主はグーグルマップへの変更よりも検索広告の大型化に一段と関心を持つだろうと述べ、
検索広告が非常に効果的であることを挙げた。「グーグルは検索予算の増加を見ることになるだろう」と同氏は語った。
URLリンク(news.google.co.jp)


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