16/05/13 09:24:04.49 EqvVkAnz0?2BP(1359)
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日本報道検証機構の楊井人文代表から連絡があり、5月3日付の産経新聞朝刊1面トップの記事に目を通したのですが、
これまでにもましてひどい誤報が掲載されており、「懲りない面々」だと思いました。憲法記念日らしく、
記事は次の見出しで始まります(以下、ニュースサイトの記事から引用)。
施行69年、国民を守れない憲法… 今こそ9条の改正や緊急事態条項の創設が欠かせない
記事のうち、問題の個所は次の通りです。
9条の下では、空自機から領空侵犯機を撃つことはできない。相手が警告を無視して領空を自由に飛び回っても、攻撃されない限り空自機は退去を呼びかけるだけだ。
?相手からミサイルや機関砲を撃たれて初めて『正当防衛』や『緊急避難』で反撃できるが、編隊を組む別の空自機は手出しができない。
爆弾を装着した無人機が領空に侵入しても、攻撃を仕掛けてこない限りは、指をくわえて見ていることになる。
?9条が羽交い締めにしているのが、日本の守りの実態である。
産経新聞ニュースサイト2016年5月3日掲載
あたかも憲法9条が邪魔になって、対