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在特会の県教組抗議は「人種差別の現れ」 高松高裁判決
2016年4月25日14時51分
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らが6年前、徳島県教職員組合(徳島市)の
事務所で罵声を浴びせた行動をめぐり、県教組と当時書記長の女性(64)が在特会側に
慰謝料など約2千万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、高松高裁であった。
生島弘康裁判長は「一連の行動は人種差別思想の現れ」と判断。「人種差別的」とは認定せず
在特会側を敗訴させた一審判決を変更し、賠償額を約436万円にほぼ倍増させた。
昨年3月の一審・徳島地裁判決によると、在特会の会員ら十数人は2010年4月、
日教組が集めた募金の一部を徳島県教組が四国朝鮮初中級学校(松山市)に寄付したことを
攻撃するため事務所に押しかけた。書記長の女性に対し、名前を連呼しながら拡声機で
「朝鮮の犬」「非国民」などと怒鳴り、その動画をインターネットで公開した。(※以下略)
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判決文より
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