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◇半数が「関係悪化」を心配 「読んだ」45%は60代以上
韓国や中国を批判する「嫌韓・嫌中」の本が相次いで出版され、一部の雑誌では特集が組まれた。特設コーナーを設ける書店もあり、ブームの様相を呈している。
これらを読んだことがあるのは13%だった。また、2人に1人は、売れていることで「日本と韓国・中国との関係を悪化させる」と考えていた。
読んだことのない人は86%。調査対象の16歳以上の人口は約1億1000万人なので、約1430万人が「嫌韓・嫌中」本・記事を読んだことになる。
読んだ人のうち、45%が60代以上で、10代後半は3%、20代は8%だった。
「嫌韓・嫌中」本・記事を読んだ人を分析してみると、8割は普段から本や新聞を購読。読んでいない人に比べ、歴史や地理の本を好み、電子書籍の読書経験も多かった。
週刊誌を読む人が多く、調査時期の1カ月間に読んだ雑誌は、「週刊文春」25%、「週刊新潮」23%、「週刊現代」21%だった。
1カ月の本の購入費が平均で3000円以上と答えた人の割合は、読んでいない人の約3倍。読んだ後の両国へのイメージは「変わらない」(50%)、「悪くなった」(48%)が並んだ。
読む読まないを問わず、売れていることをどう考えるか複数回答で尋ねると「日本と韓国・中国との関係を悪化させる」49%
▽「韓国・中国への不安や不満を代弁している」30%
▽「売れているのは嘆かわしい」18%
▽「日本への不安や不満のはけ口になっている」17%--の順。
自由記述では、「中国、韓国の方がさらにひどい反日記事を書いているから、やり返してよい」など肯定的な意見がある一方、
「国と国との問題なのに、記事によって差別がおこる」という批判的な意見も。「ブームに踊らされている」「真実がどれかわからない」と、戸惑う声も見られた。
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