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【鉄道】JR四国、車掌の数を抑えワンマン比率50%超に…コスト減加速 [09/12/19]
高速道路料金の引き下げで客数減少が続く四国旅客鉄道(JR四国)は2010年1月以降、
コスト削減をさらに加速させる。
現在、1日当たり322本のワンマン運転本数を今後、404本まで増やすほか、
「マリンライナー号」をはじめとする一部の快速列車、特急は車両数を削減する。
高速値下げと景気低迷に伴い収益環境が悪化する中、効率的な運行体制を徹底し、
収益力の強化を図る。
ワンマン運転本数が404本となれば、特急や快速マリンライナー号を除く便数に占める
ワンマン比率は現在の41.9%から50.8%と、初めて過半に達することになる。
今年3月時点では302本だったが、9月と今回の増加本数の合計は100本を超える。
車掌の数を抑えることで、中長期的には年間1億6000万円の人件費の抑制につながるとしている。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
高速道路無料化の余波でJR死国がやりやすくなったな。
他のJRでも追随したら面白い。特に新幹線の改札機周囲で遊撃する駄犬も減らせ!