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担当者3人書類送検 羽越線脱線・転覆事故
< 2009年12月21日 15:17 >ブックマーク
05年に発生した山形・庄内町のJR羽越線の脱線・転覆事故で、山形県警は21日、「JR東日本」新潟支社の当時の運輸部輸送課指令室長(54)ら3人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検した。
この事故は、05年12月、庄内町のJR羽越線で、特急「いなほ」が脱線・転覆し、乗客5人が死亡、33人が重軽傷を負ったもの。
山形県警の捜査本部は、事故当時、暴風雪警報が出され、JR東日本側が重大な事故につながる強風の発生を予測できたとして、運行を見合わせるなどの必要な措置を取っていれば、事故は回避できたと判断した。
事故について、国交省の当時の国交省航空・鉄道事故調査委員会(現・運輸安全委員会)は去年、「局所的な突風が原因で、予測は困難」として、JR側に過失はなかったと結論づけていた。
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法人としての束と清野の責任を追及しないとダメだろ