09/08/29 06:22:26 9AlJrVxK0
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
NTTデータは新型のIC乗車券の決済システムの開発に乗り出す。
乗車記録の確認や運賃計算を駅の改札機ではなく、遠隔地のデータ
センターでつかさどる仕組みで、改札機を簡素にできる。2010年2月に
沖縄県で行う実証実験などで仕様を詰め、投資余力の少ない地方の
交通機関などへ売り込む。
開発するシステムは、従来、改札機が備えていたCPU(中央演算
処理装置)とメモリーの機能をデータセンターに持たせる。1台当たり
10万円程度かかる改札機の決済関連機器が、2万~3万円になると
いう。総務省から約1億6000万円の補助金を受け、10年2月に2週間、
沖縄県のモノレールで実証実験を行う。(07:00)