10/02/03 23:11:58 3ixdrc8I0
>>967
●羽越線事故に対する山形県警見解は、これだけ犠牲者が出ていて送検なしでは済まないだった。で、現場の指令長を送検。
●中目黒事故ではレールの狂いを発見して次の整備時に調整予定だった保線労働者5名を送検!
事故調が輪重比調整を言い、現場の共産党細胞が会社側の輪重計設置要求&輪重調整拒否を暴露して不起訴になった。
●北陸トンネル火災じゃ、運悪く30名死亡714名負傷惨事に遭遇した乗務員3名が、結果責任を問われて長期の刑事裁判に晒されてようやく無罪。
その3年前の北陸トンネル火災時に、トンネル外に脱出させてから消火して物損に留めた殊勲の乗務員たちを「規定違反」として処分し
火災発生時のトンネル内停車を強要した真の責任者たちは免罪。
●参宮線六軒事故では、ミスしたのが現場の駅員か乗務員かに矮小化されてキャンペーン負けの乗務員が有罪とされたが、
重連機に中継弁必須で、もしあれば避けられたとか、運転通告券を現地管理局がサボってたとか管理側の怠慢を放置、
●侮蔑的懲罰的日勤教育で運転士を脅し抜いて、過走エラー報告に集中、ブレーキポイントを通り越して大惨事にした
責任者たちは繰り返し免罪、技術トップのみ立件の不公平とか………………
そんな警察・検察が、明文のマニュアルで警察消防からの要請や運転士と連絡が取れない場合の「高圧回線の停電」条項を
読み込んで、それで列車に停止を伝えられたことが分かったら、指令は業務上過失を問われるに決まっている。
その推定が「根拠のない妄想」に見える様では従前の鉄道事故の刑事事件としての処理について、無知も甚だしい。