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JR東日本は9月中にも乗車券、定期券、IC乗車券Suica(スイカ)の発券・入金(チャージ)のすべての
機能を1台に集約した多機能型自動券売機の本格設置に乗り出す。首都圏を中心に2009年度内に
300台設置し、12年度には900台に拡大する。利用客の購入待ち時間短縮による利便性向上と合わせ、
券売所の省スペース化が図れる。総投資額は100億円程度と見られる。
現在、JR東日本が設置している自動券売機は近距離きっぷを販売する券売機のほか、定期券券売機、
スイカの購入・チャージ用のカード券売機の3種類がある。
ただ、それぞれ機能が限定され利用頻度にもバラツキがあり運用効率が悪い。このため、まず首都圏を
中心に約350台ある定期券券売機を中心に、多くの販売品目を扱える多機能型券売機に置き換える。
▽ソース:日刊工業新聞 (2009/09/10)URLリンク(www.nikkan.co.jp)
影響あるかな?