10/01/14 20:52:40 8lPh3mk90
sage房をけっして悪くは言わないでください。
できればかわいそうなsage房はけっして相手をせず、温かく見守ってあげてください。
彼は生まれも貧しく、いつも飢えておりました。
また満足な教育も受けられず、メール欄に【sage】を入れて専ブラや携帯では無意味だと学ぶ機会もありませんでした。
彼が【age】を嫌うようになったのには訳があります。
先ほどにも書いたように彼は貧しい中で育ちました。
余りの貧しさにいつもひもじい思いをしておりました。
そのため彼は飢えをしのぐのに道端の雑草を、喉の渇きを潤すのにドブに溜まった泥水をすする有様でした。
ある日、飢えて痩せ細った身体に目だけ大きく見開いて食べ物を探していると目の前に稲荷神社を見つけました。
稲荷神社にはお供えものとしてたくさんの【age】が奉納されていました。
彼は目ざとく見つけ、今まで【age】など口にしたことのない彼は、むさぼる様にお供えの【age】を平らげてしまいました。
しかし人間、悪いことは出来ません。
いくら無学で卑しいとはいえ、お供え物を盗むなど神をも恐れぬ行為にたちまち神罰が下りました。
突然激しい腹痛に襲われると地べたに這い蹲り、猛烈な勢いで糞尿を撒き散らしました。
自ら撒き散らした糞尿の海で溺れるかとも思われましたが彼は辛うじて命だけは助かりました。
ですが糞尿で臭くなった身体はいくら川の水で洗っても落ちず、
いつしか、人々からウンに見放されたウンコと呼ばれるようになり、いつしかその場所からもいなくなりました。
それから彼は【age】を憎むようになったのです。