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高まる検察審査会の存在感 JR西歴代3社長はどうなる?
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神戸地検は12月4日、業務上過失致死傷罪で刑事告訴され、神戸第1検察審査会が「起訴相当」と議決したJR西日本の井手正敬元社長ら歴代3社長を嫌疑不十分として再度不起訴にした。
同地検の山根英嗣次席検事は、会見で審査会の議決について「事実を誤解している可能性がある」と、異例ともいえる指摘を行うとともに、今後の審査についても「具体的な証拠に基づいて過失の正否を判断してほしい」と、こちらも異例となる注文をつけた。
「起訴相当」と判断した審査会が認めた「予見可能性」について、山根次席検事はていねいに反論した。
社内の安全対策委員会であげられていた平成8年のJR函館線の脱線事故については「74ページにわたる会議資料のうち、わずか5行記載されているのみ」。
またその事故を取り上げた会議にも「3社長は出席していない」とするなど、検察審査会の判断やその前提となる事実に対して、かなり細かく指摘した。
「検察だけの判断で不起訴にするのではなく、とりあえず起訴にして裁判所の判断を仰ごうという考え方もあるかもしれないが、起訴の社会的影響は大きい。
刑事責任を問う以上、正確な証拠に基づいて過失を判断する。それは審査会でも同じはずだ」
2009/12/29 12:19