09/06/08 18:48:06 LzD6ACfh0
日本旅行元社員が売上金200万を着服 総額5000万円か
6月8日12時9分配信 産経新聞
旅行会社の売上金200万円を着服したとして、京都府警捜査2課は8日、業務上横領容疑で、
日本旅行京都支店(現・京都四条支店)元会計担当社員、斎藤倫之容疑者(36)=大津市膳所、
懲戒解雇=を逮捕した。府警によると、斎藤容疑者は容疑を認めているという。
逮捕容疑では、斎藤容疑者は平成19年7月30日ごろ、同支店の預金口座に入金するために
保管していた現金200万円を、自己名義の郵便貯金口座に振り替えて着服したとされる。
府警によると、同社の内部調査では、16年以降に斎藤容疑者の担当した会計で約5千万円の
預金不足が発覚しているという。調査に対し、斎藤容疑者は「競馬で借金があった。
着服金は外国為替証拠金取引(FX取引)に使った」と話したといい、府警で裏付け捜査を進める。
京都四条支店をめぐっては、40代の営業課長が、請け負った同志社女子中学・高校の
マンドリンクラブ遠征旅行費から計118万円を着服したことも判明しており、支店で告訴する方針。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)