09/06/08 23:21:13 cn1hcsqB0
>>861
団塊(国鉄採)が退職による自然減で一段落したら、平成採(GS登用組含む)も競争の時代。
私鉄並みに激務(拘束時間の増大、行路の大型化、連続乗務の時間の増大=箱根以西と貨物はこんな感じ)になって、
40代以上で体力的な面や医学適性で「乗務員継続不可」で異職種(駅など)に配転が増えるかもね。
要員需給の問題で、すでにライフサイクルで40前後の平成採は駅に配転されるのも出ているし、
アテンダント化で車掌は余裕があるので、やはり駅へ配転される人も数年前は多かった。
今後は「都市型ワンマン化(ホームドアなどとセットで)」で、車掌の異業種配転が増えるかもね。
どっちにしろ、定年まで一つの職種(駅営業だったら駅営業、車掌だったら車掌、運転士だったら運転士)というのは
要員計画の段階で多職能化やライフサイクルの震度化を進めてくるだろうから、今後は減ってくるのでは?